Windowsの場合、OSの ライトモード ⇔ ダークモード の設定を切り替えることで、対応アプリが自動的に判断して表示を変更してくれるのですが、最近になってダークモードに設定しているにもかかわらずそれまで黒背景でで表示されていたページが白背景で表示されるケースがでてきたようです。(Youtubeとか)
個人的に白で表示される部分が多いと 目が痛くてかなわないので、ダークモードを強制して背景を黒っぽい表示に戻したいと思います。
環境
・Windows11 (22H2)
・Chrome バージョン: 111.0.5563.65
・Windowsはダークモードの設定
設定方法
先日、Linux系のChromiumでダークモードに変更する方法を紹介しましたが、WindowsのChrome
でも設定の方法は一緒です。
1 Chromiumを起動させ、アドレスバーに「chrome://flags/」を入力してEnter

2. Experimentsの画面が表示されたら、上部の検索(Serch flags)に「dark」と入力
3. Auto Dark Mode for Web Contentsの項目が表示されたら、右側のドロップダウンを「Default → Enabled」へ変更。
4. 変更すると右下にRelaunchボタンが表示されるのでクリックしてChromiumを再起動させる

5. 再起動後に表示ウィンドウの背景が黒基調になっていることが確認できたら成功です

カスタムテーマを利用されている場合には、表示がテーマの影響を受けている可能性があります。
ダークモード、ライトモードを設定しても表示が変更されない場合には、標準テーマに戻して確認をしてみてください。
発生した問題と対処
※その 1
単純にEnabledに変更した場合、選択可能な画像の一部で表示色がおかしくなるページがあることに気づきました。
ドロップダウンにある他の選択肢をいくつか試してみて、ひとまず「Enabledwith simple CIELAB-based inversion」に落ち着きました。
設定名称に inversion が含まれるものは部分的に色を反転させる設定のようです。
あくまで私の環境でそうなったというだけですので皆さんの環境で同様かはわかりません。
※その 2
上記の「Enabledwith simple CIELAB-based inversion」の設定で利用するうちに白っぽい背景に白文字で表示されるページがあることに気づきました。
どうやら背景色に白っぽい色が指定されていて、文字色が自動で変更されるような場合にそのようなことが起きるようです。
もういちどChromeの設定を一通り試したところ、あえて「Disabled」に設定することで回避できることに気づきました。(Disabledは盲点でした)
現在の設定
・Windows → ダークモード
・Chrome → ダークモードを無効 (Disabledに設定)
この設定だと以前と同様のダークモードとして表示がされているようです。
Youtube → 黒背景
G-mail、Googleドライブ → 白背景
つぶやき
「chrome://flags」の設定で簡単に変更ができるので、困っている方がいたらぜひ試してみてください。
「Enabled」設定では G-mail や Googleドライブのページも黒っぽい背景で表示されて良かったのですが、残念ながら文字が白色表示されることによる悪影響を受けるページが少なからずあることがわかりました。
とりあえず「Disable」設定で様子を見つつ、また何か新しいことがわかったら更新しようと思います。
最後までありがとうございました。
今後も いろいろと調べてハマると思いますので気になったらまた見に来ていただけると嬉しいです。
それでは また!



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